ケイ酸とは?
それは水晶などの鉱物に由来するミネラルがその正体で、ヒトのカラダに大切な成分です。
ケイ素は地上では酸素に次いで多い元素なので地球上いたるところに存在します。
ところがケイ素自体は鉱物で、そのままの状態では、その成分を吸収することができません。
そこで必要なのが、ケイ素が水に溶けた状態である「ケイ酸」なのです。
このケイ酸は海藻類や穀類、根菜類、イモ類などにも含まれています。
その中でも私たちは、日本になじみのある「お米」に注目しました。
お米は「ケイ酸植物」といわれるほど、ケイ素が豊富に含む植物です。