澄潤穂（ちょうじゅんすい）では、ケイ酸をはじめ、グルコシルセラミド (コメ由来のセラミド) やコメ発酵液、コメヌカエキスなど、コメ由来の成分を多く配合しています。
それらの成分は、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、コンドロイチンなどの成分と組み合わさることで、皮膚の再生を助けコンディションを整える効果、保湿とバリア機能、抗酸化作用、紫外線によるダメージの軽減効果、色素沈着を抑え透明感を導くブラトニング効果など、さまざまな相乗効果を生み出します。
さらに、スイス産の「ウトビラー・スパトラウバー」という「4ヶ月腐らない」奇跡のリンゴから抽出したエキスも配合しています。
澄潤穂は、天然成分のみでエイジングケアを追及した化粧水として仕上げました。
その量、国内だけでもおよそ200万トンにも及びます。
実はそのほとんどが燃やせもせず未利用のまま放置されているのです。
では、なぜそのようなことが起きるのでしょう。
その原因は、もみ殻にケイ酸が含まれていることにあります。
ケイ酸はもともとは鉱物であり、それがたくさん含まれていることで焼却が困難になってしまうのです。
ケイ酸を抽出することで、やっかいな廃棄物として扱われていたもみ殻は有用な資源へと生まれ変わることができるのです。
この天然由来のケイ酸を使用することは、循環型社会へ貢献することにつながるのです。
＜成分一覧＞
水(ケイ酸水を含む)，プロパンジオール，グリセリン，ペンチレングリコール，リンゴ果実細胞培養エキス，グルコシルセラミド，ナイアシンアミド，アラントイン，加水分解水添デンプン，アラビアゴム，キサンタンガム，コメ発酵液，酒粕エキス，米糠エキス，クエン酸，クエン酸Na，BG，α-グルカン，アルギニン，レシチン，酸化銀，フィチン酸，フェノキシエタノール
＜ご使用方法＞
洗顔後の清潔なお肌に適量をなじませてください。
＜ご使用上の注意＞
●お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
●傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。
＜保管及び取り扱いの注意＞
●使用後は必ずしっかり蓋をしめてください。
●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温又は低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。
お米の “もみ” をご存じでしょうか。
私たちは、お米のもみから「水に溶けているケイ素：ケイ酸水」を開発しました。
日本では古くから食されている、なじみのあるお米。
美容成分としてもよく見かけますが、ケイ素はそのひとつの成分といえます。
ケイ素は生き物全般に重要な元素、ミネラルです。
ヒトの体内や肌ではコラーゲンなどの肌を構成する成分をカラダに定着させる効果があるとされています。化粧水に用いることで、成分の定着や肌の修復などに役に立つと考えています。
ケイ素は海藻にも多く含まれていますが、水中で波に揺られながらもゆらゆらとちぎれないしなやかさは、ケイ素による効果といわれています。
このため、ケイ素は肌にも弾力性を与える効果があると考えました。
なによりスキンケアの基本である保湿性。
水に溶けているケイ素は、ケイ素そのものが水と手を結んだ状態のミネラルです。このため、蒸散しにくい水を潤いとして肌上で保持でき、油性成分が少なくても十分な保湿性が得られると考えます。
稲がもみにケイ素を集めるのは、お米を乾燥から守るためといわれています。
そんなケイ素は、ほとんど水に溶けません。稲は1年近くかけてお米を守るために根から「水に溶けているケイ素」を少しずつ吸収し、もみに集めます。
私たちは、稲が大切に集めたケイ素をもとの「水に溶けているケイ素」に戻し、ミネラルとして使えるようにしました。
多くの生き物は植物から栄養を得ています。植物抽出ミネラルケイ素は植物が吸収したことで、私たち生き物にはなじみやすいミネラルとしてのケイ素になっています。
是非、その効果を実感してください！
ありがとうございます！
まずは化粧水をベースとしていますが、乳液も現在開発を進めております。
今後にご期待ください！
