これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。
主に、農業系での使用状況を発信しています!
社長が担当してます!
最近おろそかかも・・・(-_-;)
ちょっと、情報発信の方法を変えないと? (By 社長)
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。
弊社 技術担当のリケジョの理科子 さんが担当している、情報発信のインスタです!
画像が面白くて社長のFBページより大人気です(笑)(By 社長)
是非とも覗いて見てみてください!
ヒトに対して摂取においては、安全性が一番重要になります。安全性に関する論文を調査したところ、残念ながら長期安全性に関する報告はされていません。このため、弊社独自でケイ素に関する情報を論文や文献をもとに考察いたしました。
弊社で開発したミネラルケイ素の提案書です。
ケイ素の体での役割などについても記載しています。
だんだん色がついて、はっきりと差がわかるようになってきました。
弊社ラボでは確かに研究環境は整っておらず、専門の方からはいろいろとご意見を頂きます。
わざわざペットボトルと蛍光灯を使っている理由としては、ある程度「ざっくり」とした環境でも差がわかることの方が重要だと考えています。
例えば、漁業養殖の現場が、大学や大企業の整った研究室の中での培養が必ずではないからです。
これで珪藻に効果があることがわかれば、それを実証していただくにはきちんとした研究機関にお願いすることも想定しています。
現在弊社では見た目の色でしか判断できませんが、ケイ酸濃度100ppmで、水道水で作った培養液とは全く違う量の培養ができていることがわかります。
ケイ酸濃度は弊社で最も簡単に作れるもので400ppmの濃度のケイ酸水を作ることができるので、次回はそれで試してみたいと思っています!
ミネラル水と弊社で抽出したケイ酸を用いてスプラウト(ルッコラ)の発芽試験を行いました。
発芽を確認しやすくするため、スポンジ状の基材に水分を含ませその上にルッコラの種を置いて発芽させています。
ミネラル水は何とか発芽はしましたが、その後の育成はありませんでした。
当初は精製水とケイ酸水で比較していましたが、ケイ酸水は写真同様ルッコラの育成は見られましたが精製水はあまり発芽もしない状態でした。
精製水が良くないのか?と思い、ミネラルの入った水を使い再度実験した結果が右の写真です。
ケイ酸水ではしっかりとスプラウトが育成しています。
上記鑑みてもスプラウトの発芽、育苗にケイ酸水溶液が有効なのがうかがえます。
スプラウトの発芽と育成なら、植物への効果がわかりやすいのでは!?と考え、育成試験を実施しました。
とはいえ…スプラウトの発芽も定量評価をするのは思ったよりも難しかったです。
種子による個体差などの要素を持っても定量評価できる方法を確立するのに結構大変でした。
様々なスプラウト用の種子を数種類の方法で発芽させた結果、ようやく定量評価成功しました。
プラコップの中にスポンジ状の基材を設置。その上に16個の種子を置いて水分を含ませて発芽と育成。
写真は最大2個ですが、全部で10個ずつ育成し評価。
写真でもわずかに大きさに差がありますが、発芽した全体量を各コップごとに比較した結果が一番下の表です。
重量の差は育成で大きくなった差であると考えています。
2023/7/20発売の雑誌「天然生活9月号」に弊社の天然成分たっぷりの化粧水「澄潤穂:ちょうじゅんすい」が掲載されます!
肌に優しい商材や、環境に配慮した商品などスキンケアやヘアケアなどのコスメ紹介の特集コーナーに掲載されます。
コーナーの記事もプロの方がしっかりと作りこんでいただいたので、とても良い仕上がりになっています。
ありがとうございます~。
埼玉県で開所する、 「サーキュラーエコノミー推進センター埼玉 」の開所式に参加しました。資源の効率的・循環的な利用に取り組む県内企業を支援する目的で、埼玉県が開設しました。
弊社もサーキュラーエコノミーに関連する企業として開所式に参加させていただきました。
ビジネス界の脱炭素の動向に造詣の深い堅達京子氏(NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー)の特別講演やサーキュラーエコノミーに取り組む企業の事例発表などがあり、参考になることが多く弊社の取り組みにも取り入れていきます。
かわいいようで、どこかちょっと「ダサい・・・。」でもシンプルで、気になる。
おコメの白さをイメージしたボトルにしました。
150mlのボトルは、大きすぎず、小さすぎず。どこにでもお供できるサイズです。
お米由来なので「和」をどことなくイメージできる感覚と、奥ゆかしさ。
それを表現したシンプルで飽きの来ない、ボトルに仕上がったと思います。
おコメは美容成分としてはイメージが良いものです。
ケイ酸水も、コメのもみ殻から水のみで抽出・精製した植物抽出天然ミネラル「ケイ素」です。
このケイ酸水と、コメ成分などを配合した化粧水を開発しています。
最も特徴的な当社の「ケイ酸水」は、澄んだ水です。
この化粧水も水晶のように澄んだ「明鏡止水」を表します。
「よどみのない透明感のある、澄んだ素肌になるように」という意味を「澄」という字に込めました。
そして、その澄んだ水が肌にしっかりとした「潤い」を与えます。
「潤う」は文字の通り「湿度、水が豊かな状態」を表します。
また、「恵みを受ける。豊かになる。」という意味も持ちます。
澄んだ透明感のある水が豊かに保つ状態。それを「潤」という文字に込めました。
この化粧水にはお米由来の成分を多く使用しています。
日本古来からの「コメ」をイメージさせる「穂」。実は「穂:すい」という読み方あります。
「水を表す:すい」と韻をふんで「水」をイメージしていただきたい。
お米は「食」として私たちに恵みを、また多くの美容成分をもたらします。
そして「もみ」からも、私たちが開発した新しい恵み「ケイ酸水」などをもたらしています。
最後に、「和」なイメージで日本「和国」。として漢字から漢字られるように、漢字で名称を付けました。
余談ですが、理化学実験ではいわゆる「交じりっ気のない水、ミネラルや不純物の含まない水」である「超純水:ちょうじゅんすい」とも読み方が同じになったのは、偶然ですが、とてもイメージが良いです。
これらの理由から「澄潤穂」とかいて「ちょうじゅんすい」と読む、名称をこの化粧水につけました。
2023年2月1日にさいたまスーパーアリーナにて開催されました「農と食の展示・商談会 2023」でスピーチを行いました。
当展示・商談会には、約4000名の百貨店、スーパー、量販店、生協、通販、各種小売店、卸・問屋、商社、流通、食品加工、惣菜、中食、給食業、外食産業、ホテル、旅館、輸出、貿易等の食品担当バイヤー様が来場されました。
未利用資源であるコメのもみ殻から、水のみで抽出・精製した植物用ミネラル ケイ素です。
葉面散布・土壌潅水・水耕栽培などに利用できます。
家庭菜園用から本格的な農業生産者の方向けの水溶液販売サイトをオープンしました!
「化学工業日報」は、80年以上の歴史を持つ化学業界唯一の日刊紙です。
2022年11月14日の化学工業日報サイトにて、弊社の記事が紹介されました。
ぜひ、ご一読ください。
「ケイワート・サイエンス、コメ殻からケイ酸水溶水」(化学工業日報サイト)
※記事閲覧は要会員登録
「Innovation Leaders Summit」では、日本や海外の主要110機関で構成するILSアドバイザリーボードが推薦する有望企業がブース出展やピッチ登壇を行います。
第10回ILSパワーマッチングに参加する国内外主要110機関が推薦したスタートアップ647社の中から、大手企業上位人気100社のリストに弊社が選ばれました!
2022年10月26日(水)から28日(金)に東京ビッグサイトにて開催されました「アグリビジネス創出フェア 2022」に出展いたしました。
農林水産省主催の「アグリビジネス創出フェア 2022」は、全国の産学官の機関が有する農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し、 研究機関同士や研究機関と事業者との連携を促す場として開催する「技術・交流展示会」です。
2022年9月2日に開催されました「第28回 埼玉ベンチャーピッチ」にてスピーチを行いました。
埼玉ベンチャーピッチは、成長意欲が高く新たな取り組みに挑戦するベンチャー企業の支援を行っています。
第28回のテーマは「循環型社会やカーボンニュートラルの実現に挑む企業」です。
「こちら」で動画が公開されていますので、ぜひご視聴ください!
もみ殻活用プロジェクトのFacebookページを作成しました。
今後、こちらから日常的な情報発信を行っていきますので、ぜひご覧ください!
未利用資源であるコメのもみ殻からケイ酸を分離精製を分離しケイ酸水を作っています。分離することでケイ酸と、もみ殻の両方を活用することができます!
コメのモミ殻は、ケイ酸を大量に含んでいます。このケイ酸がもみ殻をバイオマスとしての利用することを阻んできました。
イネはケイ酸植物といわれ、土壌(水田)中にわずかに水に溶けたケイ酸を根から吸収し、茎の表面や、もみ殻に多く集積させます。
ケイ酸の効果は
ことが大きく上げられます。
同じケイ酸植物といわれる「竹」のしなやかさを考えていただけるとわかりやすいかと思います!イネも同様にケイ酸を使うことで、茎に弾力性があり、多少の風では倒れませんし、一度折れてもまた立ち上がります。
もみ殻にケイ酸を集積させるのは、硬さを持たせ、保水性を持たせることで実であるコメを守るためと考えられています。そんな、実を守るためのケイ酸集積は、用をなした後には厄介な存在になっています。
もみ殻はケイ酸が豊富なため、
2017年に出版されたアメリカの本です。
ケイ素の作物へ及ぼす影響の世界中の文献の要約本となっています。
以下は出版社による本書の紹介文です。
現代では、急速な工業化と都市化により、環境に望ましくない生理学的、化学的、生物学的変化が生じ、作物の品質と生産性に悪影響を及ぼしています。この状況は、人口の増加による食料需要の高まりによってさらに悪化しています。これにより、植物科学者や農学者は、作物生産を強化し、より安全で健康的な食品を生産するための代替戦略を期待するようになります。生物的および非生物的ストレスは作物生産性に対する主要な制約であり、両方のストレス要因が毎年世界中の農業生産を大幅に減少させるという事実のために、農業科学者および農学者にとって重要な課題となっています。
ケイ素は、植物の成長と発達、および作物の収穫量にさまざまな影響を及ぼします。光合成活性を高め、耐病性を高め、重金属の毒性を減らし、栄養素の不均衡を改善し、干ばつ耐性を高めます。植物中のケイ素:進歩と将来の展望植物の生産性を改善し、環境要因からのストレスに抵抗する植物の能力を高めることにおけるケイ素の有益な効果を提示します。学者、研究者、実業家、学生がこれらの成果に簡単にアクセスできるようにするために、植物生物学におけるケイ素の役割に関して、さまざまな主要な研究所で世界中で行われた最近の進歩をまとめています。19の章では、植物におけるシリコンの役割、それらの成長と発達、生理学的および分子的応答、およびさまざまな非生物的ストレスに対する応答に関する情報を要約しています。
ケイ素は地表では、鉱物などに多く含まれているため酸素に次いで2番目に多い元素です。ですが、水にはわずかにしか溶けません。生物が利用できる状態はこの水に溶けている状態です。
ケイ酸植物といわれるイネは、モミ殻に根から水溶液の状態のケイ酸を吸い上げ蓄積しています。
ケイワート・サイエンスではそのモミ殻に蓄えられたケイ酸とケイ酸を分離したモミ殻の様々な産業への利用を進めています。
農作物にはケイ酸水溶液を葉面散布することで、温暖化による高温障害の耐性をもたらしたり、茎や葉を丈夫にすることで、病害虫やUVによる光損傷などの耐性を高めたりすることが報告されています。
また、人にとっても、家畜などの動物にとっても重要なミネラルで、国内の市場も近年広がりつつあります。
バイオマスとしてのモミ殻から、そのままケイ酸を分離していることで、これまで処分にも困っていたモミ殻をバイオマス資源として活用することができます。
ケイワート・サイエンスでは、分離装置の小型化・シンプル化も進めています。世界中で発生するモミ殻を地産地消で資源に変え、これからの農業や畜産・養殖業などへの貢献を目指しています。
会社名 |
ケイワート・サイエンス株式会社 |
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代表者 |
前ノ園 晃 |
連絡先 |
info.kWort.Science@gmail.com |
業務内容 |
研究開発に特化したものづくり |
研究拠点 |
埼玉県川口市上青木3-12-18 |
製造所 |
埼玉県川口市 新井宿工場 |
研究拠点 |
埼玉県川口市上青木3-12-18 |
1979年 鹿児島生まれ
1997年 鹿児島県立川内高等学校 卒業
2001年 長崎総合科学大学 電気工学科 卒業
卒業研究にて電気学会賞 受賞
2003年 北陸先端科学技術大学院大学
材料科学研究科 卒業 材料学修士
2003年~2019年 日本化薬株式会社
機能化学品研究 生産技術などに従事
2019年 株式会社ティーオー食研
REDAS株式会社
2021年 株式会社ティーオー食研の支援を頂き、
ケイワート・サイエンス株式会社 創業
子供のころからモノづくりが好きで、紆余曲折(というほど大したことない)して現在に至っています。
不思議と、昔から自分がやりたかったことがモミ殻プロジェクトに集まってきています。「人生に偶然はなく、自分で選択した結果が今に至っている」という言葉を聞きます。そんな不思議な感覚で仕事をさせていただいています。